RECALL from VOLVO

いやー、久しぶりに聞いてしまいました、「リコール」。前のSAABで経験があるとはいえ、やはりお知らせが来るとビクッとします。

何々？と見てみると「弊社取り扱いの一部車両におきましてフロントのシートベルトにおいて設計が不十分なため金属疲労によりスチールケーブルの強度が低下する場合がある。そのため、衝突時にシートベルルとの乗員拘束機能が低下する恐れがある」んだそうです。

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パイルダー・オーン！

もう、このタイトルだけでどんだけオヤジなんだか分ってしまうのでありますが・・・

実は来週、今年最初で最後のキャンプに行こうとしております。娘1号、2号のダンナ、彼氏も誘って多ければ総勢6名で行こうという計画でした。するとある日、カミさんが「娘1号夫婦が来ることになったら、迎えに行かなくちゃならないから、荷物が積みきれないんじゃないの？」と言います。いくら XC60 がSUVとは言え、積載量を考えると確かに心配です。続いて「車のラックを付けた方が良いんじゃないの？」という正に「飛んで火に入る夏の虫」的お言葉が。望むところではありますが、SAAB93に付けていたTHULEは数十年前のモノ。そのままでは装着出来ないのでした。とりあえず、現有の資産を生かしつつ、装着の方向性を考える事になりました。まず、XC60の屋根にはフラッシュレールというものが付いているので、これに噛むフットを捜すことになります。

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タグ：THULE

呪いからの脱出

以前、「3分47秒の呪いとは？」という記事をUPしました。XC60の中でipodを再生する時に長い曲は3分47秒で勝手に止まって次の曲に飛んでしまうという症状だったのですが、遂に進展がありました。

まずは原因の切り分けが大事と、飛んだ曲を停車する度にiphoneにメモっていきました。20数曲でしたが、itunes上でそれぞれの曲の情報を見て行ってもクロスフェードとか、再生時間の情報に変な所はありません。itunesのアンインストール・再インストール、もやりましたが変化はありません。そこで遂にアップルにメールで問い合わせすることにしました。言われた通り、トラブルシューティングを試すも効果なし。説明の要領が悪く、何回かやり取りをしているうちにカスタマーサポートではこれ以上、対応できないのでテクニカルサポートに問い合わせしろと言われます。

今度はメールなどと悠長な事は言ってられないとテクニカルサポートに電話。すぐつながって話が出来ました。前もそうでしたが、アップルのサポートは途中でよく席を外し、その間、BGMを選んでそれを聞きながら待たされます。その間に飛んでしまう曲の情報を再度、見ていたらフォーマットがmpeg4ビデオというものになっているのに気がつきました。更に待たされる間に書き留めておいた曲を見た所、全部mpeg4ビデオでした。もともとウォークマン用に貯めていたライブラリーをipodに対応させるべく、ほとんどATRACだったフォーマットを変換したのですが、その時、よく見ないでmpeg4ビデオを選んでいて、そのitunesの取り込み中に障害があって曲に不都合が発生したのではないかと推論。サポートの人にitunes上でmpeg4ビデオの曲を抽出して変換する方法を聞いたのですが、変換方法は教えてくれましたが、itunes上でフォーマットを表示させる方法は「出来ません」と言われました(-"-)

そんな事はあるまいとネットを捜したら、すぐに分かりました。Windows上では右クリックで出てくるメニューから「種類」を選んで表示させて並べ替えたら、即でした。mpeg4ビデオになっている曲をまとめて選択、2,000曲以上あったと思いますが、3~4時間かけたらAACに変換出来ました。その後、mpeg4の曲を削除しますが、プレイリストに登録してあったmpeg4ビデオの曲も消えています。その為、事前にプリントアウトしてあったプレイリストの曲目表（これをプリントするのがものすごく簡単で流石アップルと思いました）をにらめっこしながら復元するのに2時間位。

初期化したipodに再度、入れなおして再生してみたら曲飛びは無くなりました(T_T)

再生時間が3’47”を超えているのが分かると思います。ipod classicで異変を見てからちょうど半年、やっと普通の生活に戻れます。3分47秒と言えば曲の後半の盛り上がりの真っ最中、そこでぶつりと切れる、もしくは車内一人カラオケ熱唱中に切れる(>_<) これがやっと無くなります。長かった・・・

MY VOLVOカスタマイズ

買ってすぐのころから、カミさんがドアエッジを守るものを何か付けて欲しいと言っていました。車庫の壁に当てた時や駐車場の隣の車を傷つけないように、という気遣いです。向こうが当ててきた時には役にたたないけどね、と思いつつ候補を探し出しました。ディーラーで頼もうものなら軽く1万円超え。そこで例によってebayをチェック、一番出っ張ったところ10㎝くらいの幅の物やテープで貼るもの、色々ありましたが、チューブ式のこちらを選択しました。

送料込みで4000円くらいでしょうか。

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VOLVOの迷宮徘徊

納車以来、2か月以上経過してますが、未だに機器との格闘が続いております。
まずは、CDをHDDに取り込むやり方が分からずにアプリのマニュアルと首っ引きでやっと分かりました。CDをインサートしてOKボタン、そのメニューからディスクの取り込みを選択するのですが、それが分かるまでコンソールの前で10分位はかかったと思います。

取り込んだら、取り込んだでタイトル、トラック名が出てこないディスクがあります。グレースノートのデータベースにリアルタイムで交信している訳ではないので、その時点でDBに無ければ、自分で書き込む必要があります。

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初めてのACC

一昨日、高速で海老名まで行った時、初めてアダブティブクルーズコントロールという奴を使ってみました。数年前に友人が国産車でデモしてくれましたが、93AEROについていたクルーズコントロールも使わなかった自分としては機械にそこまで任せていいのか？という感が強く、フーンという感じでした。
とは言う物の今回は新しい機能を使ってみたいというのが、クルマを変えた動機でもあった為にチャレンジしてみました。

ディーラーの人からは起動させるのに3つのボタンを押す必要があると言われ、事前にアプリのVOLVOマニュアルも読んでいたのですが、今一つ分かりませんでした。行きはACCのマークが緑になって作動している筈なのに、どんどん前の車から離されていきました。帰り道に何度か試行錯誤を重ねて、やっと使えるようになりました。つまり、最初は80Km位の設定になっていた為にそれ以上、速度が出せず引き離されていったのでした。+のボタンで1〇0Kmにすることで、前の車に追随、割り込みがあっても減速も自然とやってくれました。少し、車間が狭いと思えば水平の⇔で調節が出来ます。ブレーキをかけてACCが外れたら、丸の矢印でリセットします。やり方が分かったら、ずーっとペダルを操作し続けるよりは楽だというのが実感できたので、今後も使う事になりそうです(^^)v

クルマ、16年間の進歩とは？ その3

インテリア編でございます。
・暗い時間に乗り込むと足元が照らされてます。


・カップホルダーまで明るくなってます。

いや、もうこんな事までしてくれなくても良いんですけど(^-^;

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クルマ、16年間の進歩とは？ その2

エクステリア編その２であります。
・ドアハンドルはリモートコントロールキーを携帯していれば、自動でアンロックされます。

クルマを離れる時もキーを持ったままなら、車の方でキーが近くにない事を感知して、数分でロックされると聞きました。黒いパッドのようなものは離れる時に押すとロックがかかるようになっています。この間、代車で来たS40にはこの黒い部分が無かったのですが、同じところがへこんでいて、そこを触ると同じようにロックがかかりました。

キーレスでドライブ出来る訳ですが、もし、リモコンキーの電池切れなどで使えない場合はここを開けるとキーホールがあります。

リモコンキーに普通のキーも内蔵しているのでそれを使います。

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クルマ、16年間の進歩とは？

このブログではデジカメや電子レンジ、スマホなど、買い替える度にその機能の進化をUPしてきました。今回は2001年SAAB93 AEROと2017年VOLVO XC60 CLASSICで違っている部分、増えた機能などを数回に分けて紹介していきたいと思います。

まずはエクステリア編。
・チルトアップ機能付きパノラマグラスサンルーフ
チルトアップサンルーフは93AEROにもついていましたが、面積が巨大です。

リアシートのパッセンジャーも開放感が味わえます。

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また、車替えました（ウソ）

度々、申し訳ありません<(_ _)>

XC60を買う時に、酸性雨のせいでシミだらけになったメッキモールを磨いてもらう事になっていたのですが、それが昨日でした。朝一番でやってきた代車がV40だったという訳です。

ヘッドライトがThorのムジョルニアの形になった最近のバージョンでしたが、少し走ってみて、それほど心奪われる事もなくホッとしました。小さいだけあってキビキビ走りますが、それ以上のこれといった機能もなく、一世代前の我がXC60の方が満足感が高かったです。

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