SSブログ

クルマ、16年間の進歩とは? [VOLVO XC60]

このブログではデジカメや電子レンジ、スマホなど、買い替える度にその機能の進化をUPしてきました。今回は2001年SAAB93 AEROと2017年VOLVO XC60 CLASSICで違っている部分、増えた機能などを数回に分けて紹介していきたいと思います。

まずはエクステリア編。
・チルトアップ機能付きパノラマグラスサンルーフ
チルトアップサンルーフは93AEROにもついていましたが、面積が巨大です。
DSC06215.JPG
リアシートのパッセンジャーも開放感が味わえます。

・サイドウィンカー内蔵グラウンドライト付き電動リトラクタブルドアミラー
ドアミラーにウィンカーが付いてる奴ですね。
DSC06216.JPG
右サイドはしかも下向きにライトが付いていてアプローチライトとホームセーフライトになっています
ΣΣ( ̄◇ ̄;)!ハウッ!?
DSC06217.JPG
左側のサイドミラーはカメラを内蔵、サイドビューカメラとしてモニターに映してくれます。
DSC06218.JPG

・オートライト
設定しておくと車外の明るさに応じて自動的にヘッドライト他をONにしてくれる機能。ただ、もう少し反応する明るさを下げて欲しいかな。

・フルアクティブハイビーム
設定しておけば、普段はハイビーム、対向車のヘッドライトや先行車のリアランプを感知すると自動でロービームにしてくれます。都市部を走ってる時はあまり利用できません。

・コーナリングライト機能
ステアリングを切った方向にライトを向けてくれます。これはコーナーの先を見たり、内輪側の障害物とかを確認するには非常にお役立ちです。

・LEDポジショニングライト
オートライトにしておくと、昼間でも点灯します。
DSC06219.JPG
DSC06106.JPG
これはタクシーでも採用したことによって劇的に事故率が減ったと聞いた事があるので期待してます。

・ドアの下向きにカーテシーライト
DSC06224.JPG
これを利用してロゴを投影するキットも売られています(買いませんけどね)
無題4.jpg

・レインセンサー
雨が降り出すと自動的にワイパーが作動、実際にはその都度、スイッチを入れないとこの機能は動きません。なぜなら洗車ブースに入った時に勝手にワイパーが動き出したりしたら困る為だそうです。ただ、一度スイッチを入れたらその時の雨量に応じて動いてくれるので、一度もスピードを変えようと思った事はありません。

・グローバルオープニング&クロージング機能付きパワーウィンドウ
すべてのパワーウインドを同時に開閉し、例えば気温の高いときに、車内に外気を素早く入れるためなどに使用することが出来るそうです。
DSC06200.JPG
開、または閉ボタンの長押しで作動します。まあ、夏までは使う事は無さそうです。

・IDIS(インテリジェント・ドライバー・インフォメーション・システム)
ドライバーが運転に集中しなければならないような状況(例:ブレーキ、カーブ)では、注意力をそぐような重要度の低い情報(例:電話の着信)の表示・指示を遅らせる!そうです。

まだまだ、使いこなせない、スイッチがどれか分からない機能が多くあります(^-^;
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント