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ロングアイランドアイスティーは如何? [酒]

と言われても、うら若き女性は気をつけた方がよろしいかと。

今日は飲みかけのジン、ウォッカ、ラムがあったので、テキーラを買ってきて久々にロングアイランドアイスティーを作りました。

テキーラ15ml、ウォッカ15ml、ジン15ml、ラム15ml、コアントロー10ml、レモン汁15ml、コーラ
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氷を充たしたロンググラスに各分量を注ぎ、最後にコーラを注いでステア。レモンを飾ります。
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紅茶を全く使っていないのにそれらしい味がして女性にも飲みやすいのですが、中身はご覧の通り、間違いなくこれを薦める奴は下心満載でありましょう。わ、わたしは女性に頼んだことはありませんよ(^_^;)


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祝杯はモヒートで [酒]

山・車・酒・肴というタイトルでありながら、「酒」の記事が少ないと言うことに、最近気がつきました。これではイカンッ!と、急遽思い立ち、酒のネタをひとつ。

先週のクラブワールドカップの3位決定戦、浦和レッズが、エトワールサヘルを撃破して見事、クラブチームで世界3位の座を獲得したのでありました。向こうの1点はやらずもがなのGKのミスでしたが、何故か、そのミスを取り返すだろうという予感があって、PK戦はあまりドキドキせずに見ていられたのでした。もちろん、2位と3位の間にはものすごーく、深い溝があることは分かっていますが、何はともあれ、祝杯です。

たまたま、「モヒート」の材料が全部、揃っていました(ミントはカミさんの紅茶用を搾取しました)
材料は、ラム、ライムジュース、シロップ、ミントの葉、ソーダ、ビターズです。

昔は角砂糖にビターズを染み込ませて、手前のすりこ木みたいな奴でミントと一緒に潰してなんてことをやったのですが、最近は角砂糖自体を見なくなりましたね。

しばし、浦和レッズに乾杯。


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酒の手帳を楽しむ会 その2 [酒]

先週の10月21日(日)、宮前区民祭の後、芋焼酎「酒の手帳」を楽しむ会が久々に行われました。去年の春に蒲田でやって、もう1回秋にと言っていたのですが、秋の会はありませんでした。今回、なぜ去年の秋はやらなかったんですか?と聞いたところ、「酒の出来が悪かったから」だそうです。ことほど左様にこだわりがあるんですね。

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タグ:酒の手帳
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博多屋台案内 [酒]

 10ウン年ぶりに福岡に出張に行ってきました。

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酒バトン [酒]

♪盗んだバトンで走り出す~(^_^)♪
いや、源蔵さんのブログ「宿酔いBlues」
http://echoo.yubitoma.or.jp/weblog/genzow/
から拾って参りました酒バトンです。
1、今、冷蔵庫に入っている酒の容量は?
ビール350ml×4本=1400CC
ABSOLUT KURANT 1本(クロスグリから作ったウォッカ・冷凍庫でトロトロになってます)

2、好きな銘柄は?
バーボン:ワイルドターキー(何年物でも、ライも好き)

ジン:ボンベイ・サファイア(数年前に味が少し変わったように思いますが)
ウォッカ:スミルノフ・ド・ツァー(ド・ツァーは「皇帝の」と言う意味。今は無き・・・(ToT)/~~~)

テキーラ:クエルボ・センテナリオ(これも今は無き・・・)
焼酎:酒の手帳(前にもご紹介した35度の芋焼酎)
日本酒:加賀の白山(石川・萬歳楽・そう何回も飲める値段ではありません)、かたつむり(岡山・利守酒造)最初に飲んだ時は、日本酒でこんな酒があるんだ、と言う位、ショックでした。薫り高くすっきりした感じです。
スパークリングワイン:ドライなCABAを最近はイッテマス。
スコッチ:ロイヤル・ハウスホールド(最近はスコッチを全く飲まなくなって、最後に飲んだのは10年以上前)
ビール:Coors(短期留学時代にカリフォルニアのステイ先ファミリーの冷蔵庫にこれが冷えてて、それ以来これ一本だったんですが、最近は尿酸値と相談でキリンαが多い(;_;)
   
3、最近、最後に飲んだ店は?
渋谷・グランドファーザーズ(70’sのロックを聞かせてくれる店。大学時代からウン10年 通ってます)
http://www.grandfather.co.jp/shibuya/index.htm

4、よく飲む、もしくは思い入れのある5杯
・バーボン・ソーダ、オン・ザ・ロック(キャンプは昼ビール・夕方シャンパン・夜バーボン)
・ジン・リッキー
・ベリー・ドライ・マティーニ(ノイリー・プラットをグラスの内面に回す位、オリーブは別ね)
・無名のカクテル(バーボン・オン・ザ・ロックにアンゴスチュラビターズとレモンを入れたもの、
ロバート・B・パーカーのスペンサーシリーズで主人公が飲んでいた)
・女児酒(これは飲んだことが無い。娘が生まれた時に買ってあって、多分嫁いで行く日に飲むのでしょう)

5、お酒が入るとここが変わります(こんな癖が出ます)
本人は翌日、記憶が無いのだけれど、その場に居た人に聞くと普通に受け答えしていたらしい・・・夢遊酩酊状態

6、お酒が絡んだ最大の失敗
大学時代の文化祭の提灯行列が、キャンパスに帰ってきた所でメインストリートの交差点のど真ん中で「芋虫ゴロゴロ」をやったらしい。これは未だに周りの人間が口裏を合わせていると思ってますが(――;)

7、バトンを渡す3人の人
どなたか、お好きな人、持って行ってください。


芋焼酎”酒の手帳” これが旨い!! [酒]



 その昔、福岡は西新の路地裏に「酒の手帳」という飲み屋がありました。一見さんでは怖くてはいれない、入ったとしても店主がいない、何故かと言うと裏の座敷で寝てるからです。客が入ってきて声をかけると、起き出してきて飛び切りのおいしい自家製つまみと酒を出してくれました。予約をしておくと朝、関まで行って魚を仕入れ、帰りにクレソンの自生地でしこたま摘んで帰ってきて、それを味噌とヨーグルトを混ぜたドレッシングで食べさせるような、ともかくこだわりのある人です。そこの大将は、焼酎の新酒の季節になると熊本、鹿児島の蔵元を回って味見、買い付けをしてくる、焼酎については一家言持った人です。そして遂には、「酒の手帳」という名の焼酎を作ってしまったんです。普通、焼酎は加水して25度で出荷されますが、これは35度あります。これを3:7でお湯で割って48度の温度で飲むのが極上。馥郁ってかんじでしょうか。:
 今はもうお店は無いのですが、たまに東京までやってきて店で出していた料理と酒を振舞ってくれます。それが3月に迫っていて、もう楽しみで、楽しみで・・・(^.^)


タグ:芋焼酎
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