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さよなら、ユッコ(;_;)/~~~ [日々の徒然]

決して優子という女性と別れたとか、そんな話ではありません(^-^;
現在の我が家に引っ越してから15年、2年前になりますがお風呂の自動お湯張り機能がおかしくなったことがありました。スイッチを押して「湯張りします」の声を聴き、「お風呂が沸きました」の声で風呂場に行ってみるとお湯が普段の半分とか、1/3しか入っていないという事が何回もあったのです。その時は火災保険?についている無料診断か何かを利用して基盤の交換で数千円で解決。しかし、2年経ったこの秋、症状が再発したのです。2年前に、今度おかしくなったら給湯器を交換しようと決めていたこともあり、製品と業者の選別に入ります。交換することになった給湯器がリンナイの「ユッコ」というシリーズだったという訳です。
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<(_ _)>


それにしても、何で給湯器って80%OFFとかになるんでしょうね?地元・川崎で業者を調べてたら、そんなところばかりでした。現在はリンナイが付いているので新機種もリンナイにするのがスムースに行くであろうと見当をつけ、選んだのはその中のエコジョーズ。カミさんは今ついている機能が使えれば、それで良いとの事だったのでフルオートは選ばず、オートのタイプRUF-E2406SAWに決定。13万円台半ばからスタートでした。ある業者は作業する場所への通路、現場の写真を送れというので送ったら、狭所作業費などという費用が発生して16万6千円などという見積もりが来たので、即却下。
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最終的に「住の森」というところに決定。5年保証を付けて136,390円(税込)を振り込んだら、工事の2日前に製品が到着。当日も予告通り9時少し前に到着して2時間もかからず作業が終了しました。
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比較的若い人が二人来て、挨拶や説明も丁寧で好感がもてました。

ひとつ、疑問に思っていたことがとっくに停波しているアナログTVの扱い。
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新しい風呂場リモコンが付くことでTVが有ったスペースがどうなってしまうのか?問い合わせた所、化粧板(3600円也)を貼って塞ぐことが出来るとの事でしたが、現在の風呂場と同じ模様のがある筈もなく、迷っていました。そうしたら当日提案されたのが、旧リモコンのスペースにそのまま新しいリモコンが取り付け可能という事でTVはそのままにしておくことにしました。
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下に少しはみ出ますが、全く問題なしで追加費用も発生せずでした。

こちらが台所のリモコン。
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台所から追い炊きが出来るようになり、更に風呂場との連絡も今までピーッという音だけだったのがインターホンが付きました。これよりも機能が劣るリモコンより、こちらの方が安かったのを発見した自分を褒めてあげたいと思います(^^)v

最終的に古い給湯器の処分費3600円を払って14万チョイで交換は終了。一番最初にお湯を張った時は浴槽の1/3しか入っておらず、目の前が真っ暗(ウソ)になりましたが、単に湯量の設定が少なかっただけでした。今は、快適に入湯中であります。
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