感傷日記 「渋谷・下北沢」 [日々の徒然]
東横線が副都心線と直結してホームが地下化される、イコール2Fの改札口、ホームは取り壊されるという事で、最後の日に行ってきました。
特に改札口上手の辺では何回待ち合わせをしたか分からない位、通ったものです。しかしながら「あの頃の二人はもうどこにもいない(カンナ8号線(^_^;)」訳で単なる感傷に過ぎないとは知りつつも、目に焼き付けておきたかったというのが正直なところです。
それにしても、写真や動画を取っている人の多い事にビックリしました。もちろんマスコミや鉄分の多そうな人も来ているのですが、普通の人がスマホや、一眼レフで写真を撮りまくっていました。
更にこの23日には小田急線の下北沢ホームが地下化されるという事でこれも行ってきました。「カネゴンとの邂逅」でも書きましたが、私は下北沢生まれの下北沢育ち、小さいころから通いなれた駅が様変わりするというのも、やはり最後に記憶に留めておきたいと思ったのです。
下北沢北口
自分の家から踏切を通らないで駅にたどり着く為には北口を使っていました。ウン十年前、小さい頃には北口と南口を繋ぐ地下通路があったんですが、そんな事を知る人もだんだん少なくなっていくのでしょうね。また、北口の階段の右側は資材置き場みたいな空き地になっていて、ガマガエルがウロウロしてました。
沿線住民にとって何よりも便利になるのは開かずの踏切が無くなることでしょう。
それと通称「マーケット」、駅前に戦後の闇市がそのまま残った、雑多でしかしエネルギーにあふれた一角まで無くなって行ってしまうのはさびしい限りです。
この中には「おでん屋サタデーナイト」なんて曲の元になった小さなおでん屋なんてのもあったんですが。
それと子供の頃、アメリカを身近に感じさせてくれたその名も「アメリカ屋」。
リーバイス、Lee、ペンドルトン、トニー・ラマなんてのがアメ横もビックリという位、品ぞろえされてました。
小田急線改札口
ここも待ち合わせをしたところ。そのうち駅ビルかなんかが出来て、無くなってしまうのでしょう。
一抹の寂しさを感じるオヤジの独り言でした。
特に改札口上手の辺では何回待ち合わせをしたか分からない位、通ったものです。しかしながら「あの頃の二人はもうどこにもいない(カンナ8号線(^_^;)」訳で単なる感傷に過ぎないとは知りつつも、目に焼き付けておきたかったというのが正直なところです。
それにしても、写真や動画を取っている人の多い事にビックリしました。もちろんマスコミや鉄分の多そうな人も来ているのですが、普通の人がスマホや、一眼レフで写真を撮りまくっていました。
更にこの23日には小田急線の下北沢ホームが地下化されるという事でこれも行ってきました。「カネゴンとの邂逅」でも書きましたが、私は下北沢生まれの下北沢育ち、小さいころから通いなれた駅が様変わりするというのも、やはり最後に記憶に留めておきたいと思ったのです。
下北沢北口
自分の家から踏切を通らないで駅にたどり着く為には北口を使っていました。ウン十年前、小さい頃には北口と南口を繋ぐ地下通路があったんですが、そんな事を知る人もだんだん少なくなっていくのでしょうね。また、北口の階段の右側は資材置き場みたいな空き地になっていて、ガマガエルがウロウロしてました。
沿線住民にとって何よりも便利になるのは開かずの踏切が無くなることでしょう。
それと通称「マーケット」、駅前に戦後の闇市がそのまま残った、雑多でしかしエネルギーにあふれた一角まで無くなって行ってしまうのはさびしい限りです。
この中には「おでん屋サタデーナイト」なんて曲の元になった小さなおでん屋なんてのもあったんですが。
それと子供の頃、アメリカを身近に感じさせてくれたその名も「アメリカ屋」。
リーバイス、Lee、ペンドルトン、トニー・ラマなんてのがアメ横もビックリという位、品ぞろえされてました。
小田急線改札口
ここも待ち合わせをしたところ。そのうち駅ビルかなんかが出来て、無くなってしまうのでしょう。
一抹の寂しさを感じるオヤジの独り言でした。
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