Merry Christmas Showの秘密 [日々の徒然]
1980年代にこのシーズン年1回「メリー・クリスマス・ショー」という番組がありました。最近、youtubeで「あなたへのおすすめ」で出てきてあまりの懐かしさに見てしまいました。
ものすごいメンバーが出ていてスタジオで自分たちの曲はもちろん、洋楽や美空ひばりとかアーティスト自身が楽しみながら作っているのが分かりました。音楽の年一回の特番といえば紅白歌合戦がありますが、あんなものとは比べ物にならない凄みがありました。ちなみに上の写真のタイトルデザインは居酒屋探訪でおなじみの太田和彦さんです。
ものすごいメンバーと言うのは桑田佳祐、松任谷由実
泉谷しげる、中村雅俊
泉谷はスタジオでタバコをふかしながらカメラに駆け寄ってったり、やりたい放題。
忌野清志郎
鮎川誠
原由子にアン・ルイス
布袋寅泰
他にも明石家さんまが司会、小林克也さん、鈴木雅之、鈴木聖美、中村雅俊、Char、米米CLUB、高中正義、山下洋輔、石橋凌、BARBEE BOYS、BAKUFU-SLUMPなど超豪華メンバーが出てきました。毛色が変わったところではスーパーエキセントリックシアターなども。
何でyoutubeのおススメに出て来たのか考えていたら、最近、桑田佳祐と松任谷由実で「Kissin’Christmas クリスマスだからじゃない」が再発されたと聞いてググった事があったからだと思いますが、この曲をデュエットする事になったルーツはこの番組にあったのでした。
さて、秘密と書いたのは他でもありません。このクレジットです。
企画:桑田佳祐の下の名前、「菊池仁志」です。そう、ダッチオーブンを日本に広めた開祖、ジャパンダッチオーブンソサエティの会長、菊池さんです。当時、電通に勤めていた菊池さんがチーフ・プロデューサーでこの番組が作られたのでした。
あくの強いメンツをまとめて、ストリップ劇場でダンサーありでWonderful Tonightを撮ったり、全体を作り上げるのは大変な苦労だったと思います。それがスパッと電通を辞めてアメリカへカウボーイ修行の旅に出て、ダッチオーブンを持ち帰って来るのだから生々流転とでも言うのでしょうか(^^;)
クックオフで菊池さんにこの話をした時に「〇〇〇〇は本当に生意気な奴だったよ」と言っていたのは秘密です(^.^)
ものすごいメンバーが出ていてスタジオで自分たちの曲はもちろん、洋楽や美空ひばりとかアーティスト自身が楽しみながら作っているのが分かりました。音楽の年一回の特番といえば紅白歌合戦がありますが、あんなものとは比べ物にならない凄みがありました。ちなみに上の写真のタイトルデザインは居酒屋探訪でおなじみの太田和彦さんです。
ものすごいメンバーと言うのは桑田佳祐、松任谷由実
泉谷しげる、中村雅俊
泉谷はスタジオでタバコをふかしながらカメラに駆け寄ってったり、やりたい放題。
忌野清志郎
鮎川誠
原由子にアン・ルイス
布袋寅泰
他にも明石家さんまが司会、小林克也さん、鈴木雅之、鈴木聖美、中村雅俊、Char、米米CLUB、高中正義、山下洋輔、石橋凌、BARBEE BOYS、BAKUFU-SLUMPなど超豪華メンバーが出てきました。毛色が変わったところではスーパーエキセントリックシアターなども。
何でyoutubeのおススメに出て来たのか考えていたら、最近、桑田佳祐と松任谷由実で「Kissin’Christmas クリスマスだからじゃない」が再発されたと聞いてググった事があったからだと思いますが、この曲をデュエットする事になったルーツはこの番組にあったのでした。
さて、秘密と書いたのは他でもありません。このクレジットです。
企画:桑田佳祐の下の名前、「菊池仁志」です。そう、ダッチオーブンを日本に広めた開祖、ジャパンダッチオーブンソサエティの会長、菊池さんです。当時、電通に勤めていた菊池さんがチーフ・プロデューサーでこの番組が作られたのでした。
あくの強いメンツをまとめて、ストリップ劇場でダンサーありでWonderful Tonightを撮ったり、全体を作り上げるのは大変な苦労だったと思います。それがスパッと電通を辞めてアメリカへカウボーイ修行の旅に出て、ダッチオーブンを持ち帰って来るのだから生々流転とでも言うのでしょうか(^^;)
クックオフで菊池さんにこの話をした時に「〇〇〇〇は本当に生意気な奴だったよ」と言っていたのは秘密です(^.^)
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