ステーキ好きの聖地へ! [日々の徒然]
それは2月下旬頃でした。カミさんが3月の結婚記念日に浅草の方でおじいさんが薪につきっきりで焼いてくれるステーキのお店に行かないか?と言いました。それに対して私が言ったのは「ステーキだったら行きたい店があるんだ」それは2015年に観た映画"STEAK (R)EVOLUTION"で世界第4位を獲得したニューヨークはブルックリンのステーキハウス”Peter Ruger”でした。いつか行くつもりでしたが、何と同店の海外初出店が去年の秋、恵比寿に誕生していたのです。
予算としては浅草のお店よりは高いのにカミさんOKしてくれたのですが、さすが予約困難店、2月に予約して行けたのが昨日でした。
感激でベタなことをしています。
さて、無事に入店、席に案内されるとここでプチトラブル。カミさんと二人で予約したのにテーブルセッティングが3人分されているではないですか。ちょっとお待ち下さいと案内されたのがこちらの小部屋。
本店の写真が飾られた良い雰囲気です。結局、申し訳ございません、こちらの間違いでしたということで違う席に案内されたのですが、それが奥まって一段高くなったソファ席で間違いなく最初の席よりグレードが高そうな席でした(^^)v しかも「申し訳ございません、お詫びの印に何かお好みのドリンクをどれでも一杯ずつサービス致します」と言ってくれるでは無いですか!そこまでしてくれなくてもと言ったのですが、結局お言葉に甘えてしまいました。まあ、小心者の私としては頼む予定だったスパークリングワインをシャンパンにしてもらった位でしたが。
その次は事前に調べていたアンカースティームのビールが無かったので初めて飲むブルックリンディフェンダーというIPAのビール。
グビグビしているといよいよ食べ物が運ばれてきます。最初はフリーのパン、玉ねぎとベーコンやじゃがいも入り、ミニバゲットが入っていました。
アペタイザーはトマト&オニオン、サラダだろうと思っていたらこの姿にビックリ!
これでもかという位の厚切りが並んでました。軽く塩味がついてるという事だったのでそのまま食べてみたら玉ねぎが甘いのに更にびっくりしました。その後はPetere Rugerのオリジナルソースなるもので味変したらあっという間に食べてしまいました。
さて、ここでいよいよSteak for Two、二人分のTボーンステーキが運ばれてきます。
もうシズル感なんてものじゃありません。900度のオーブンで焼かれたバターがグツグツ言ってます。このバター、本店ではVitamin,ビタミンと呼ばれているらしいので何故ですか?と聞いたら、この中に肉の栄養素も溶け込んでるからという話でした。
ミディアムレアですが、この肉の色です。付け合せはクリームスピナッチ。ステーキの味は外がカリッとしていて、厳選した牛肉を、手間暇かけて最適な状態でドライエイジされた赤身の肉が最高の旨味を出していますクゥー_( ><)ノ彡☆バシバシ!
私のステーキ人生でラスベガスのチーズケーキファクトリー、ホノルルのRuth’s Chris Steak Houseをしのいでナンバー1に躍り出ました。
飲み物はグラスでピノ・ノワールとジンファンデルを飲んでいたんですが、ふと一つ向こうの席を見ると妙齢の御婦人二人が事もなげに10万円!のOpus Oneを頼んでいました
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
デザートは結婚記念日用のプレート。
生クリームは植物性の成分を入れてあるとのことでヘビーですが、さっぱりしてました。
最後にPeter Rugerのお約束、金色のコイン(チョコレート)ももらって大満足。
600gのステーキは夫婦二人には少しヘビーでお持ち帰りにさせてもらいました。
今日の酒のあてはこのTボーンをしゃぶり尽くします(^^)
予算としては浅草のお店よりは高いのにカミさんOKしてくれたのですが、さすが予約困難店、2月に予約して行けたのが昨日でした。
感激でベタなことをしています。
さて、無事に入店、席に案内されるとここでプチトラブル。カミさんと二人で予約したのにテーブルセッティングが3人分されているではないですか。ちょっとお待ち下さいと案内されたのがこちらの小部屋。
本店の写真が飾られた良い雰囲気です。結局、申し訳ございません、こちらの間違いでしたということで違う席に案内されたのですが、それが奥まって一段高くなったソファ席で間違いなく最初の席よりグレードが高そうな席でした(^^)v しかも「申し訳ございません、お詫びの印に何かお好みのドリンクをどれでも一杯ずつサービス致します」と言ってくれるでは無いですか!そこまでしてくれなくてもと言ったのですが、結局お言葉に甘えてしまいました。まあ、小心者の私としては頼む予定だったスパークリングワインをシャンパンにしてもらった位でしたが。
その次は事前に調べていたアンカースティームのビールが無かったので初めて飲むブルックリンディフェンダーというIPAのビール。
グビグビしているといよいよ食べ物が運ばれてきます。最初はフリーのパン、玉ねぎとベーコンやじゃがいも入り、ミニバゲットが入っていました。
アペタイザーはトマト&オニオン、サラダだろうと思っていたらこの姿にビックリ!
これでもかという位の厚切りが並んでました。軽く塩味がついてるという事だったのでそのまま食べてみたら玉ねぎが甘いのに更にびっくりしました。その後はPetere Rugerのオリジナルソースなるもので味変したらあっという間に食べてしまいました。
さて、ここでいよいよSteak for Two、二人分のTボーンステーキが運ばれてきます。
もうシズル感なんてものじゃありません。900度のオーブンで焼かれたバターがグツグツ言ってます。このバター、本店ではVitamin,ビタミンと呼ばれているらしいので何故ですか?と聞いたら、この中に肉の栄養素も溶け込んでるからという話でした。
ミディアムレアですが、この肉の色です。付け合せはクリームスピナッチ。ステーキの味は外がカリッとしていて、厳選した牛肉を、手間暇かけて最適な状態でドライエイジされた赤身の肉が最高の旨味を出していますクゥー_( ><)ノ彡☆バシバシ!
私のステーキ人生でラスベガスのチーズケーキファクトリー、ホノルルのRuth’s Chris Steak Houseをしのいでナンバー1に躍り出ました。
飲み物はグラスでピノ・ノワールとジンファンデルを飲んでいたんですが、ふと一つ向こうの席を見ると妙齢の御婦人二人が事もなげに10万円!のOpus Oneを頼んでいました
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
デザートは結婚記念日用のプレート。
生クリームは植物性の成分を入れてあるとのことでヘビーですが、さっぱりしてました。
最後にPeter Rugerのお約束、金色のコイン(チョコレート)ももらって大満足。
600gのステーキは夫婦二人には少しヘビーでお持ち帰りにさせてもらいました。
今日の酒のあてはこのTボーンをしゃぶり尽くします(^^)
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