おや、こんなところにweber connectがっ！？

アメリカから荷物が届きました。

中身は何かというとweber connect スマートグリルハブというもの。説明によると・・・
Weber Connectのスマートグリルハブは、プロな腕前の秘密兵器です。調理の準備を順番に、ひっくり返すタイミング、仕上がりからサーブする時間まで、スマートフォンに一つ一つお知らせしてくれるグリルアシスタント。 必要なのはスマホを一瞥することだけ。すべてが順調に進んでいて、完璧に焼き上がっていることがわかります。
・食材をひっくり返す、仕上がり、サーブするなどのタイミングを通知
・ 焼き加減（ミディアムレア、ウェルダンなど）を選択し、準備ができたら通知を受け取る
・調理準備の順番、推定調理時間のお知らせ
・下準備から完成、食事の時間までを順番に通知

更にはスマートホンアプリでは・・・
Weber Connectアプリは完璧な焼き加減を実現する隠し味。Weber Connectデバイスとペアリングするだけでお客様のグリル・アシスタントとなり、ステーキを返す、ブリスケットを包み込む、七面鳥を切り分けるタイミングなど、グリルで必要な作業を逐一、完璧なタイミングでスマートフォンに直接お知らせします。
写真や動画を添えたガイダンスにより、ユーザーは何を、いつ、どのようにすれば良いかを迷うことがありません。数百時間もの検証テストを経て、Weberはグリルを芸術の域にまで高めました。また、調理時間を予測し、出来上がりまでのカウントダウンも行うため、安心して調理を任せ、出来上がりを待つことができます。Weber Connectアプリでは、次のような便利な新機能や情報にアクセスできます。
- 鶏、魚、羊、豚、牛など、食材ごとに調理手順を伝えるグリル・アシスタント機能
- 返しや食べごろを知らせる通知機能
‐ 目標グリル温度の追跡
- 出来上がりカウントダウン機能
- BluetoothやWi-Fiへの接続オプション
- リモートモニタリング機能
- 最大4つまで同時に監視できるフォローアップ機能
など機能満載です。

実は以前、ジャンボジョーで8時間ほどかけてバックリブを焼こうとしたのですが、途中で昼寝した時に庫内の温度が上がりすぎてしまい、ほぼ炭にしてしまったのです(-_-メ)二度とそのような間違いを犯してはならないとこのガジェットの購入を決めたのでした。


しかし、いつもながら国内で買うのはお高いのです。weberのオフィシャルストアでは21990円。安いところで19990円です。毎度のebayを除いてみると送料込みで$89.67でありました。円安の昨今ではありますが、それでも国内の半額です。weberではこれ以外にもigrillというもう少しコンパクトなシリーズを出していて、今回は庫内と食材の内部の2箇所の温度が測れるものが欲しいのですが、それがOKなigrill3は国内未発売。そこで以前、海外で買った商品を国内で使えるか問い合わせた答えがこちら。
「アメリカで購入されたiGrill 3を日本でiGrillアプリに繋いだ場合、おそらく接続できるのではと想定されますが、日本ではiGrill 3は発売しておらず製品のテストを行っていないため、スマートフォンの機種によっては接続ができない・接続ができても一部の機能が正しく作動しない・アプリ内の日本語が正しく表示されないといった不具合が発生する可能性があります。
また弊社製品は特定の国での使用を前提として製造・動作確認試験がなされているため、他国へ持ち出された製品は保証の対象外となります。そのためiGrill 3を日本にお持ち込みいただいた場合、日本でのアフターサービスに限りが出てしまう可能性がございますのでご注意ください。」
まあ、結局は「動作の保証はできません。自己責任でやってね。」という事ですね。

どうせ、使えるか分からないんだったら、高い方を買ってやれという訳の分からない心理が働いてweber connectを発注。それが到着したのでした。


早速、充電して指示される通りにアプリを入れたら、日本語のバージョンで簡単に接続が終了。

日本での使用も問題無さそうです。

プローブのコードをケトルの上の通気孔から通さないといけなくてweber connect本体をどこに置くかという問題はありますが、これから暖かくなるBBQシーズンに夢は膨らむばかりであります(^^)

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