額の中のスタートレック

昨日、二子玉川に行って色々やっていたのですが、その中の一つ。高島屋の催事場のチャールズ・ファジーノ展に行ってきました。チャールズ・ファジーノとは絵柄としてはこんな感じ。

NYの風景を細かく書き込んだ感じですが、よく見ると3Dになっているのです。シルクスクリーンで作ったモチーフを何枚も重ねることで超立体的なアートが出来ています。そういう作風なので一点物では無く、100枚位は作っているようなのですが、それでも会場の高い作品では260万円！位してました。

それが何故スタートレックと結びつくのかというと・・・
彼はモチーフに日本を含む都市だったり、リゾート、スポーツや音楽のイベント、歯医者など色々なものを取り上げているのですが、その中にあったのがアメリカ国旗・スターズ・アンド・ストライプス。

ものすごく細かいベーブ・ルースやキング牧師、マリリン・モンロー、ケネディ、アンディ・ウォーホールなど人物や物で赤・青・白のアメリカ国旗を描いています。そして、その中にあったのがこれです。

場所もストライプの一番上の一番目に位置しています。やはり、アメリカを象徴する文化という認識で良いんじゃないでしょうか？(^_^)