スペンサー コンフィデンシャルとは？

色んな海外ドラマがシーズン終了して、何を見れば良いのか途方に暮れていた(^-^;ある日、ネットフリックスのメールに「スペンサー コンフィデンシャル」というのを発見しました。

今まで何回かこのブログで取り上げていますが、故ロバート・B・バーカー作の私立探偵スペンサーは私の大好物。ひょっとして？と思ったらその通りでした。


舞台はもちろん、ボストン。元警官というのも一緒のスペンサーが何故か同居することになったのが、用心棒的黒人のホーク。恋人のスーザンではなく、シシーという怖いお姉ちゃんが出てきます。ボクシングジムを経営はしてるんですがヘンリイ・シモリは面倒見のいい爺さんになってました。
スペンサーがマーク・ウォールバーグ。

私的にはスペンサーのイメージと言えば、フレンチコネクションのジーン・ハックマンなんですけどね。

ホーク役は見た事ないと思ったら・・・

ブラック・パンサーに出てくるエムバク役の人でした。
ストーリーは濡れ衣を着せられて自殺に見せかけて殺された元同僚の汚名をそそぎ、残された母子を助けるという如何にもな内容で、見てみたらパーカーの後を継いでスペンサーシリーズを執筆したエース・アトキンスが脚本を書いていました。

イメージとは違いましたが、一晩の酒の友としては十分楽しませてもらいました。また次のを作ってくれないかな(^.^)