14年目の奇跡 [物・モノ・MONO]
2005年にラスベガスに行った時に確か、どこかのモールの中のMacy'sで買ったラルフローレンのブレザーがありました。コットン製で少し肌寒い時とかちょっとだけフォーマルにしたい時(下はいつでもジーンズでしたが(^-^;など良く着ていたのですが、さすがに日焼けしてきてチョト恥ずかしい状態になっていました。
袖口が特にひどい状態です。
更には胸のクレストも形が崩れ、左上の端っこはワイヤーがほつれてきていました。
これから春、夏に向かって流石にこれではイカン!とカミさんに交渉。適当なものがあれば買っても良いというお墨付きをもらって探し始めました。例によってサイズや価格などの問題からebayや向こうのアマゾンを見ていましたが、どうもこれっ!というのが見つかりませんでした。1月くらいから探していたので時期的にウール製のものが多かったというのもありますが、探し始めてから2,3ヵ月、ある日ebayを見ていたら、イギリスで胸にクレスト、コットン100%、XL、もちろんネイビーのラルフローレンのジャケットを発見しました。
値段は99£、送料が15£で「一回だけ着用、ミントコンディション」という物でした。カミさんに話して、即落札。これが3月23日の事、ロイヤルメイルインターナショナルでの発送で、早ければ3/31に着くという話でしたが、そんなに早く来るわけないだろう、オーダーアップデイトもまだ日本到着前だし、とか思っていたら4/1にはもう到着しました。ロイヤルメイル恐るべし。
もう嬉しくて早速試着したらサイズもピッタリ、長年、着古した以前のジャケットと同じ着心地です!
ここである疑問が・・・、そう言えば前のジャケットのクレストってどんなんだっけ?並べてみようか・・・
何とっ!14年前に買ったのと全く同じものを買っていたのでした。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル ラルフローレンもそんなに長い間、同じものを作り続ける筈が無いし、売り文句を信じるならば一回しか着用されていないおんなじジャケットを14年後に見つけた事になります。これを奇跡と呼ばずとして何とやら・・・。
まあ、そんな訳で比べてみるとクレスト周りはこんな感じ。
袖口もきれいです。
ショルダー部分
クレストも全然違います。
という訳で無事、ジャケットを手に入れ前途洋々といったところでありますが、実はカミさんに話した時に£(ポンド)と€(ユーロ)を間違えており、3000円ほど高かったというのはまだ話してません(>_<)
袖口が特にひどい状態です。
更には胸のクレストも形が崩れ、左上の端っこはワイヤーがほつれてきていました。
これから春、夏に向かって流石にこれではイカン!とカミさんに交渉。適当なものがあれば買っても良いというお墨付きをもらって探し始めました。例によってサイズや価格などの問題からebayや向こうのアマゾンを見ていましたが、どうもこれっ!というのが見つかりませんでした。1月くらいから探していたので時期的にウール製のものが多かったというのもありますが、探し始めてから2,3ヵ月、ある日ebayを見ていたら、イギリスで胸にクレスト、コットン100%、XL、もちろんネイビーのラルフローレンのジャケットを発見しました。
値段は99£、送料が15£で「一回だけ着用、ミントコンディション」という物でした。カミさんに話して、即落札。これが3月23日の事、ロイヤルメイルインターナショナルでの発送で、早ければ3/31に着くという話でしたが、そんなに早く来るわけないだろう、オーダーアップデイトもまだ日本到着前だし、とか思っていたら4/1にはもう到着しました。ロイヤルメイル恐るべし。
もう嬉しくて早速試着したらサイズもピッタリ、長年、着古した以前のジャケットと同じ着心地です!
ここである疑問が・・・、そう言えば前のジャケットのクレストってどんなんだっけ?並べてみようか・・・
何とっ!14年前に買ったのと全く同じものを買っていたのでした。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル ラルフローレンもそんなに長い間、同じものを作り続ける筈が無いし、売り文句を信じるならば一回しか着用されていないおんなじジャケットを14年後に見つけた事になります。これを奇跡と呼ばずとして何とやら・・・。
まあ、そんな訳で比べてみるとクレスト周りはこんな感じ。
袖口もきれいです。
ショルダー部分
クレストも全然違います。
という訳で無事、ジャケットを手に入れ前途洋々といったところでありますが、実はカミさんに話した時に£(ポンド)と€(ユーロ)を間違えており、3000円ほど高かったというのはまだ話してません(>_<)
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