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30年物の古酒を開ける日とは? [日々の徒然]

以前、東北大震災の時にも書きましたが、ブログがWEB上の日記であるならば、書いておかなければならない事があります。2月16日はこのブログにも時々、出ていた娘1号の結婚相手家族との初顔合わせだったのです。場所は川崎ラゾーナ、その時に開けたのがこの女児紅(女児酒)でした。
DSC04887.JPG
詳しくはこちらをご覧いただくとして・・・
https://www.tcmedico.com/cfood/c_nrh.php
中国の風習で娘が生まれた時に女児紅を買ってきて、家に穴を掘って埋めておき、結婚する時に持って行くというのを30年前にどこかで読んで、神戸の中華街で買ったのでした。それを10回近い引っ越しの間も無事に持ち運び、この目出度い(-"-)日に両家で嗜んだのでした。中国のお酒という事で紹興酒の一種なのですが、30年寝かせたその酒の封を開けた時には部屋中にその香りが漂って、流石という感じでした。色はかなり濃く、澱もそれなりにありましたが味は今まで飲んだ紹興酒の中では一番おいしかったと言えます。まあ、そんな事よりもお会いした家族が皆良い方たちで娘を嫁がせる立場としてはほっとしたというのが一番でした。後は11月の結婚式まであっという間なのでしょう(T_T)


そして、娘2号用に買った女児酒も我が家には眠っています。
DSC04890.JPG
これだけは開けさせる訳には行きません。今、飾ってある雛飾りは片付けさせん!
( `ー´)ノ
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