23年ぶりのS〇〇

大変申し訳ございません<(_ _)> 〇〇の中はKI、”SKI”でございます。このブログによく出てくる大道芸人のおいかどいちろうさん、彼が主催して毎年、スキー合宿をやっていて私、BIGFOOTも誘われていました。それが今年は参加者の友人たちからも誘われて、「久しぶりに行ってみるか」となった訳でございます。まめな事に旅のしおりも作っていてそれがこちら。

カービングスキーをやった事が無いので、どんなもんか体験してみたいというのもあります。

カービングスキー体験がメインなのでもちろん、SKIはレンタル。ブーツも2足持っていた内のカベールは加水分解でバラバラ、もう一足のサロモンはえらく窮屈になっていたのでこれもレンタル。他の持っている道具でまだ使えるものがあるかと探しましたが、ほぼ全滅でした。ゴーグルは上部のスポンジが加水分解していたので、購入。

ストックは何とか使えそうでした。もちろん、レンタルのスキーに付いてくるんでしょうが、使い慣れたものが良いかと。

OLINです。

私が乗っていた板はHEXELという、当時でもそんなにメジャーなメーカーではありませんでした。


その長さ215cm。

人と違う事に喜びを見出す私としては、これのSPLITAIL(SPLIT TAIL)が気に入って乗っていたのです。

何かというと、カーブする時に雪面にエッジがそれぞれ独立して動くので食い込みが良くなり、安定した滑りが出来るという物です。まあ、本当にそれが効果的ならみんなそうなってたんでしょうが、あっという間に消えていったという事は推して知るべしです(^-^; それどころか、リフト待ちなんかで知らない人に「このテールはどうなってるんですか？」などど聞かれた時には「競技スキーをやっていて、終了後にポールを引き抜く時に使うんです」とわたくし、嘘をついておりました(>_<)

サロモンのビンディングもヒールのカバーがバラバラになってむき出しです。


幸い、巨大な手袋とスキーズボンは使えそうなのでそのまま使うつもりですが、その時に出てきた1日券がこちら。

最後に行ったのは1996年の湯沢高原、実に23年ぶりのSKIになります。今回の使命はひたすら五体満足で帰ってくることになりそうです。

コメント 2

初めまして。HDS-1懐かしいですね。私もリフト待ちに後ろの人が「板割れてますよ！」って言われるたび説明に苦慮してました。＾＾；
自分もかなり惚れ込んでましたねぇ。歴代のHEXCEL SKIは蛍光色のデザインが続き。今は無きHEXCEL SKI。残念ですね。
by 名無し (2020-10-23 01:15) 

名無しさん、コメントありがとうございます。そうなんですよね。HEXEL、もうメーカーが存在しないのが残念です。お仲間が居た事が嬉しいです。
by bigfoot (2020-10-27 13:24)