ピエトロ、その最新作とは [日々の徒然]
先日、会社帰りに代官山はヒルサイドテラスで行われている菊池仁志さんの個展に行ってきました。先日、クックオフの会場で案内を頂いたのです。
菊池さんと言えば、ジャパンダッチオーブンソサエティの会長たる鉄鍋おじさんですが、ピエトロという雅号で活躍されるアーティストでもあります。その作品は著書「鉄はうまい」や「ダッチオーブン生活」に載っているイラストで見る事が出来ますが、ダッチオーブンや美味しそうな料理だけでなく、ありとあらゆるものがモチーフなようです。
会場内は撮影禁止なので、頂いた案内状など。
今まで、東京會舘や六本木で行われた個展にも行った事があるので、気が付いたのですが、今回はちょっと違ってました。いわゆる平面の「絵」じゃなくて、絵そのものがレリーフというか、3D なのです。微妙に盛り上がっているものや、ビートルのリアに積んだカンダハーのスキーの先端は本当に分かれてました。その3Dなアートが昆虫採集の箱みたいな木製のフレームの中に浮かんだガラスに描かれているのです。ご本人と話をしていたら、「今の僕の表現を突き詰めていったら、こうなった」と仰ってましたが、その才能には舌を巻くばかりです。本当に好きなんですが、ついているお値段を見ると「0」があと一つ少なければ・・・、でした(>_<)
題材は「お茶碗と文鳥」だったり、愛馬と愛猫だったり多岐に亘りますが、その中に小さくダッチオーブンがあるのは見逃しませんでしたよ(^^)v
菊池さんと言えば、ジャパンダッチオーブンソサエティの会長たる鉄鍋おじさんですが、ピエトロという雅号で活躍されるアーティストでもあります。その作品は著書「鉄はうまい」や「ダッチオーブン生活」に載っているイラストで見る事が出来ますが、ダッチオーブンや美味しそうな料理だけでなく、ありとあらゆるものがモチーフなようです。
会場内は撮影禁止なので、頂いた案内状など。
今まで、東京會舘や六本木で行われた個展にも行った事があるので、気が付いたのですが、今回はちょっと違ってました。いわゆる平面の「絵」じゃなくて、絵そのものがレリーフというか、3D なのです。微妙に盛り上がっているものや、ビートルのリアに積んだカンダハーのスキーの先端は本当に分かれてました。その3Dなアートが昆虫採集の箱みたいな木製のフレームの中に浮かんだガラスに描かれているのです。ご本人と話をしていたら、「今の僕の表現を突き詰めていったら、こうなった」と仰ってましたが、その才能には舌を巻くばかりです。本当に好きなんですが、ついているお値段を見ると「0」があと一つ少なければ・・・、でした(>_<)
題材は「お茶碗と文鳥」だったり、愛馬と愛猫だったり多岐に亘りますが、その中に小さくダッチオーブンがあるのは見逃しませんでしたよ(^^)v
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