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炭火の友1605号その4 「WEBERグリルでビア缶チキン」 [アウトドア クッキング]

暑くなく、日が長く、まだ蚊が少ない、という昨日は最高のBBQ日和でした。最近、このブログへの検索ワードで「ビア缶チキン」が急上昇している事もあり、今まで思っていた事を実行に移しました。
それは何かというと、バケツをかぶせていても下側はがら空きな訳で、それをほぼ密封状態でオーブン的な焼き方が出来るジャンボージョーグリルでやってみたら、どうなるだろう?という実験です。

用意するもの
丸鶏(今回はコストコで買った2.1Kgのさくら鶏)、ドライラブ、缶ビール、オリーブオイル

レシピ
1、丸鶏は水で洗って、キッチンペーパーで水気をふき取ります。その後、オリーブオイルをスプレーして、お好みのドライラブを刷り込みます。
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焼き始める30~60分前にはやっておきます。

ちなみに今回使ったのはアメリカの99¢ショップで買ったChef's Essenceという代物。
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塩、ニンニク、パプリカ、タイム、ブラックペッパー、オレガノ、カイエンペッパー、玉ねぎ、などが入ってます。個人でこれだけ調合するのは難しいので、買ってきちゃった方が早いですね。


2、味を染み込ませている間に火を熾します。今回はWEBERグリルの炭の置き方とは違い、外周に沿ってグルッと炭を置きますが、チキンを先に置かないとアチチになります。
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頭の中で考えていた時は普通に焼き網の上に乗せられるかなと思っていたのですが、焼き網はグリルの淵とほぼ同じ高さで高さが足りなかった為、炭の網の真ん中に置いています。炭の量はこんな感じ。ちなみに途中で消し炭を少しだけ足しています。上の空気穴は3/4位、開けておきました。

3、あまり中の熱気を飛ばしたくないので、チェックをするにも、蓋はたまにしか開けません。そうするとやる事は飲む位しかなくなります(^^ゞ
DSC01365.JPG
ワインの横にスノーピークのコンパクトスモーカーが働いてますが、これは次回という事で。

4、最後に竹串で身の厚いところを突っついて血が上がってこなければ、OK。1時間半経過して完成しました。
DSC01369.JPG
蓋はしてあっても、皮はパリパリ、中はとってもジューシー。今までで一番うまく出来ました。次回は水に濡らしたスモークチップを途中で足すなどしてみたいと思います。

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