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おや、こんなところにweberのジャンボジョーグリルが・・・ [アウトドア クッキング]

別に「おや、こんなところに」をシリーズ化するつもりは無いんですが、遂に買ってしまいましたorz
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我が家では「私の好きなものはよう分からん」という理由で誕生日のプレゼントは私が指定できる事になっています。去年の誕生日、今年はweberのBBQグリルが欲しいんだけど、と振ってみたら、「あんなもの、庭に置いといても、そんなに使う訳じゃないし、ただでさえ狭い庭が狭くなる」「もうユニフレームの奴、持ってるじゃない」などと総攻撃を食らって、一旦はあきらめていたのです。ただ、その後になっても他に欲しいものが見つからない、ユニフレームはいちいちガレージから持ってきて組み立てるのがめんどくさくなってきた、ユニフレームは蓋が出来ないから本来のBBQが出来ない、家族4人分焼くにはイマイチ小さい・・・と頭の中で理由を並べたてて、遂にお買い上げとなった次第です。

買うに当たっては、色々なサイトをチェック済み。高い所ではそれこそ16,000円以上していて、下は山渓がやっているサイトで12,500円で出てるなー、と見当をつけていました。そんなある日、本格的に探してみると、13000円を下らなかったアマゾンで29%OFFの11,350円で出品されているではありませんか!500円分のクーポンを持っていた事もあり、10,850円でGETしました。ちなみに残り3個でこの値段だったのですが、翌朝、同じページを見てみると、残り2個で20%OFF 12,797円になっていました(^_^;)
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さて、このジャンボジョーグリル、まずは組立です。
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買った後で気が付いたんですが、蓋をちゃんとホールドしておけるようになっているのでした。その昔は5大湖のあたりで浮かんでいたブイを横にぶった切ったところから始まったらしいですが、よく考えてあります。

別に自分で買っておいたスタンダードカバーがこちら。
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立って焼くスタイルのグリル用の物なのでジャンボジョーでは折り返す事になります。
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日本のBBQはただの屋外焼き肉だ、なんて話もありますが、炭火の強さを3段階に分けて、蓋をして焼いてなんて事が出来るようになります。以前、アメリカでグリルの中の水分を保つ為の鋳鉄製のボウルを見て、大げさなこってと思ってましたが、今となっては買っておけば良かったと悔やむばかりです。

まだ、ちょっと寒いですが、花見シーズンの前、3月にはデビューさせるつもりです。さあ、これを使って焼く第1号は何にしましょうかね(^^)v

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bigfoot

ba42381さん、nice!ありがとうございます。
by bigfoot (2016-02-21 20:23) 

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