大足の利点とは？

先日、会社に居る時にカミさんからメールが入って「今、五反田にいて、Timberlandのバーゲンやってる。サイズいくつだっけ？」という内容でした。「12！」と即答。期待に胸を膨らませつつ、帰宅しました。カミさんに、何か無いの？とカマをかけても何の反応もなし。しょうがなく「靴は？」と聞くと 「買って来ないよ、サイズ無かったし」というお返事(T_T)

まあ、そんなとこだよな、と諦観の日々を過ごしておりました。ところがそんなある日、ネットで気になるバナーを発見！

はっきり言って仕事中でしたが、そんな事は言っておられません。早速入っていってチェックしてみると、アパレルも含むものの、シューズも物によっては大幅な割引がされています。

ここでサイズで探せると良かったのですが、日本のティンバーランドのサイトにはShoe sizeの項目がありません（本国にはあるんですが）。

仕方なく、気に入ったスタイルのを見ていくと、これはっ！と思う物を発見しました。いつもは3-EYE CLASSIC LUG SHOESSTYLEというスタンダードな奴を履いているのですが、そのシューレース周りがバックスキンだか、フェルト生地だかになっているように見えます。

プライスは22,680円が8,424円の63％OFF、向うのアウトレットで買ったとしても満足できる価格です。

ただ、それが、黒なのかネイビーなのかまではWEBでは良く分かりませんでしたが、もうその時にはそんな事はどうでも良くなっていました。サイズは有るのか？物は残っているのか？必死の思いでクリックすると小さいサイズ（通常では特大クラスも含む）はもう無いけど、13インチなら残っているとの事。アディダスは13、メレルも12.5を履いた事のあるbigfoot、その場でポチッと致しました。

到着したシューズは期待した通り、シューレース周りはネイビーで、その部分は英国王室ご用達の生地でした。

なかなか見ないスタイルで気に入っておりますが、デビューは厚手のソックスを履く晩秋位になりそうです。

カミさんに折半でどうだ？と持ちかけようと算段中であります。