妖怪との遭遇 [日々の徒然]
先日、江戸東京博物館で公開中の「大妖怪展」に行ってきました。
江戸東京博物館はこのBlogでも書いたとおり、2回目なのでそれだけだったら、わざわざ行くモチベーションも大したことは無かったのですが、友人がフェイスブックで両国駅北口の元太寿司のCランチがコスパが高い、と言っていたので、まず寿司を食べてから妖怪でも見に行くか、と軽い気持ちで出かけたのでした。ところがっ!元太寿司、お盆休みでした(T_T)
しょうがなく、大妖怪展へ。ここも場内は撮影禁止なので、せめて外だけでも。
会期中、大分、展示品の入れ替えがあるらしく、国宝の辟邪絵は見る事が出来ませんでした。
その代わり、重文の「土蜘蛛草紙絵巻」が。
展示品にへばりついて平行移動する列には加わらず、後ろから覗き込みつつ、それでもじっくり見て約1時間というところでしょうか。幽霊の掛け軸、地獄の様子や九十九神、酒呑童子や有名な歌川国芳のでっかい髑髏が出てくる絵図など、これが本物かという感慨はありました。
ただ、最後の妖怪ウォッチは余分でした。親に連れられた子供が妙に多いと思ったら、そこだけを見に来てたんでしょうけど、それにしては展示が物足りませんでしたね。
さて、腹を空かしたまま展示を見て、もう時間は2時過ぎ、代わりの昼飯を最近オープンした神田の味仙で久しぶりに台湾ラーメンを、と思ったのですが、ビッグフットさすがに学習しました。スマホで電話番号を調べて電話したら、いつまでも呼び出し音が鳴りっぱなし。味仙もお盆休みのようでした(>_<)
お腹を空かしたまま帰りましたが、まあ夏休みの課外研究みたいで面白かったかなと。
最後に、血は争えないと思ったんですが、同じ日に娘2号は「体感妖怪アドベンチャー GeGeGe水木しげるの大妖界」に行ってたそうです(^-^;
江戸東京博物館はこのBlogでも書いたとおり、2回目なのでそれだけだったら、わざわざ行くモチベーションも大したことは無かったのですが、友人がフェイスブックで両国駅北口の元太寿司のCランチがコスパが高い、と言っていたので、まず寿司を食べてから妖怪でも見に行くか、と軽い気持ちで出かけたのでした。ところがっ!元太寿司、お盆休みでした(T_T)
しょうがなく、大妖怪展へ。ここも場内は撮影禁止なので、せめて外だけでも。
会期中、大分、展示品の入れ替えがあるらしく、国宝の辟邪絵は見る事が出来ませんでした。
その代わり、重文の「土蜘蛛草紙絵巻」が。
展示品にへばりついて平行移動する列には加わらず、後ろから覗き込みつつ、それでもじっくり見て約1時間というところでしょうか。幽霊の掛け軸、地獄の様子や九十九神、酒呑童子や有名な歌川国芳のでっかい髑髏が出てくる絵図など、これが本物かという感慨はありました。
ただ、最後の妖怪ウォッチは余分でした。親に連れられた子供が妙に多いと思ったら、そこだけを見に来てたんでしょうけど、それにしては展示が物足りませんでしたね。
さて、腹を空かしたまま展示を見て、もう時間は2時過ぎ、代わりの昼飯を最近オープンした神田の味仙で久しぶりに台湾ラーメンを、と思ったのですが、ビッグフットさすがに学習しました。スマホで電話番号を調べて電話したら、いつまでも呼び出し音が鳴りっぱなし。味仙もお盆休みのようでした(>_<)
お腹を空かしたまま帰りましたが、まあ夏休みの課外研究みたいで面白かったかなと。
最後に、血は争えないと思ったんですが、同じ日に娘2号は「体感妖怪アドベンチャー GeGeGe水木しげるの大妖界」に行ってたそうです(^-^;
タグ:妖怪
しゅわっちさん、いつもありがとうございます。
by bigfoot (2016-08-21 05:14)