普段使いのワイングラスとは？

最近、家飲みのワイン消費量が増加中です。という事はワイングラスを頻繁に使う＝破損の確率が上がるという事でもあります。我が家のワイングラスは大昔に大阪のWTCで買った、リムがちょっと外側に反ったタイプの奴でした。二つセットで買った物がいつの間にか一つになり、つい先日、カミさんが物凄い申し訳なさそうな顔をして「割っちゃった」という事で姿を消すこととなりました。しかも、じゃあ、とりあえずという事で出したIKEAのシャンパングラスも洗おうとシンクに置いた途端、倒れて粉々になりました(>_<)

壊れたグラスは別に何かの記念に買った物でも無く、ひとつ1000円もしなかった奴なのでそれほど残念でもありません。これで家にワイングラスが無くなったかというと、キャンプ用のトライタン製のステムが無いタイプや、カップボードの奥から引っ張り出せばバカラのグラスもある事はあります。ただ、キャンプ用のを家で使うのも、又、バカラを毎回引っ張り出して来て、気を使いながらというのもちょと違う、という訳でカミさんが新しいの、買ってきてと言ってくれました。

さあ、ここからグラス探しの旅が始まるっ！筈だったのですが、あっけない決着となりました。友人の所で出してくれるリーデルの赤ワイン用が気に入っていたのと、初心者用？という事で赤にも白にも使えるオヴァチュアというグラスがアマゾンで3240円が2000円にディスカウントされていたので、即決してしまいました。

RIEDEL Ouverture




白にも赤にも、というのは赤にしてはちょっと小さめというサイズの事らしいですが、今までのと比べても、多めに入るようなので、全く問題ありません。


グラスによってワインの味が変わるそうですが、少なくとも香りは思う存分、嗅ぐ事が出来て、なんとなく美味しいような感じはします。
1脚1000円としては良い買い物が出来たと思ってますが、カミさんは「千円！」という事で再び、ビビっております(^_^;)

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