南カリフォルニア850マイルの旅・第2日目 "Ventura Highway" [日々の徒然]
さて、二日目であります。
本当なら、OC Flea Marketという巨大蚤の市に行って、怪しげな土産物などを買うはずだったのですが、毎週土日にやってるくせに今回に限って中古車商談会が入った為に残念なことに開催されていませんでした。
それならば、ということでLAのさらに北、Camarilloいうところにある日本でもおなじみのプレミアムアウトレットに行ってきました。何で到着翌日からそんなに遠出したかというと、ともかくあちらのフリーウエイは通勤の渋滞がひどく、それこそ6車線の駐車場みたいなことになってしまうんですね。なので平日を避ける為に早起きしてスカスカのフリーウエイをひたすら北上。プレミアムアウトレットは他にカールスバッドや、デザートヒルズというところにもあるのですが、欲しいアイテムのブランドが一番揃っているのがここだったので、わざわざ一番遠くのアウトレットに来ることになったのです。
CamarilｌoというところはVentura Freeway沿いにあるのですが、それに乗って間もなく、ランダム再生にしていたＷａｌｋｍａｎから”Ventura Highway” ｂｙ Americaが、流れてきた時のは感動ものでした。ともかくここで安く買い物を済まして、無かったものを他のサウスコーストプラザとか、ファッションマーケットとかの巨大ショッピングセンターで補うという計画を立てていて、着いたころには物欲の権化と化していたのでした。
ここは大きく3つの島に分かれていて、そこを歩いて移動していたのではとてもじゃないが制覇は無理、ということで、相棒とここは2時間後に集合、ここはあまり行く店が無いから1時間後に集合、などとやってましたが、「ごめん、あと30分延ばして」みたいなことが頻繁にありました(>_<)
もちろん、買いものばかりじゃありません。この日は帰りにLAのダウンタウンに寄って2年前に出来たグラミーミュージアムへ。昔はこの近辺はけっこう危ない場所でしたが、いまはL.A.Liveという巨大な複合施設に変わっています。ショッピングや、劇場、スポーツアリーナなどともかく1日居ても飽きないような作りになっていて、この日はアイスホッケーのウェイン・グレツキーが来るらしくメン・イン・ブラックみたいなのが大げさな警備をしていました。
マジック・ジョンソンの彫像
歩道に埋め込まれたグラミー賞の歴史
1986年のレコード・オブ・ザ・イヤーは"We Are The World"です。
さて、グラミーミュージアムの中は撮影禁止でお見せできませんが、特別展をやっていたのが、命日直後だったこともあり、マイケル・ジャクソン。
衣装や手袋の展示、それからビリー・ジーンのPVみたいなタイルがあり、体重がかかると光るようになってて、黒人の子供がうまいこと踊ってました。
他にもウッドストックの展示やジミヘンの使ってたギターとか、エルビスの衣装とか、興味津津でありました。
この日も帰りがけに発音が難しいRalph'sというスーパーに寄って、妙なものを買出し。日本では見たことのないシェービングフォームみたいなアクアフレッシュ。
これはマジで自然な成分だけでできたTom's of Maineというブランドの歯磨き粉。ただここには1種類しかなかったのに、他のスーパーに行ったら何十種類もおいてあって、ちょと後悔しました。
それと部屋飲み用の酒を買い出ししてきたのですが、ワイルド・ターキー、ローリング・ロック（ビール）一箱、ワインをホテルのエントランスに車から降ろしてたら、そこにいたアメリカ人の一団に「お前ら、これから何するつもりだ、パーティーするなら部屋番号教えろ」などと笑われました(^_^;)
部屋でTVを見ていたら、今日のカマリロに行く為のフリーウェイの降り口、Thousand Oaksという言葉を連呼していました。何かと思ってよく見ると先日、16歳でヨットで単独世界一周をしようとして途中で遭難、なんとか無事に戻ってきたアビー・サンダーランドの家がThousand Oaksで誕生日のお祝いするところをTVクルーが家の周りでレポートしていました。
本当なら、OC Flea Marketという巨大蚤の市に行って、怪しげな土産物などを買うはずだったのですが、毎週土日にやってるくせに今回に限って中古車商談会が入った為に残念なことに開催されていませんでした。
それならば、ということでLAのさらに北、Camarilloいうところにある日本でもおなじみのプレミアムアウトレットに行ってきました。何で到着翌日からそんなに遠出したかというと、ともかくあちらのフリーウエイは通勤の渋滞がひどく、それこそ6車線の駐車場みたいなことになってしまうんですね。なので平日を避ける為に早起きしてスカスカのフリーウエイをひたすら北上。プレミアムアウトレットは他にカールスバッドや、デザートヒルズというところにもあるのですが、欲しいアイテムのブランドが一番揃っているのがここだったので、わざわざ一番遠くのアウトレットに来ることになったのです。
CamarilｌoというところはVentura Freeway沿いにあるのですが、それに乗って間もなく、ランダム再生にしていたＷａｌｋｍａｎから”Ventura Highway” ｂｙ Americaが、流れてきた時のは感動ものでした。ともかくここで安く買い物を済まして、無かったものを他のサウスコーストプラザとか、ファッションマーケットとかの巨大ショッピングセンターで補うという計画を立てていて、着いたころには物欲の権化と化していたのでした。
ここは大きく3つの島に分かれていて、そこを歩いて移動していたのではとてもじゃないが制覇は無理、ということで、相棒とここは2時間後に集合、ここはあまり行く店が無いから1時間後に集合、などとやってましたが、「ごめん、あと30分延ばして」みたいなことが頻繁にありました(>_<)
もちろん、買いものばかりじゃありません。この日は帰りにLAのダウンタウンに寄って2年前に出来たグラミーミュージアムへ。昔はこの近辺はけっこう危ない場所でしたが、いまはL.A.Liveという巨大な複合施設に変わっています。ショッピングや、劇場、スポーツアリーナなどともかく1日居ても飽きないような作りになっていて、この日はアイスホッケーのウェイン・グレツキーが来るらしくメン・イン・ブラックみたいなのが大げさな警備をしていました。
マジック・ジョンソンの彫像
歩道に埋め込まれたグラミー賞の歴史
1986年のレコード・オブ・ザ・イヤーは"We Are The World"です。
さて、グラミーミュージアムの中は撮影禁止でお見せできませんが、特別展をやっていたのが、命日直後だったこともあり、マイケル・ジャクソン。
衣装や手袋の展示、それからビリー・ジーンのPVみたいなタイルがあり、体重がかかると光るようになってて、黒人の子供がうまいこと踊ってました。
他にもウッドストックの展示やジミヘンの使ってたギターとか、エルビスの衣装とか、興味津津でありました。
この日も帰りがけに発音が難しいRalph'sというスーパーに寄って、妙なものを買出し。日本では見たことのないシェービングフォームみたいなアクアフレッシュ。
これはマジで自然な成分だけでできたTom's of Maineというブランドの歯磨き粉。ただここには1種類しかなかったのに、他のスーパーに行ったら何十種類もおいてあって、ちょと後悔しました。
それと部屋飲み用の酒を買い出ししてきたのですが、ワイルド・ターキー、ローリング・ロック（ビール）一箱、ワインをホテルのエントランスに車から降ろしてたら、そこにいたアメリカ人の一団に「お前ら、これから何するつもりだ、パーティーするなら部屋番号教えろ」などと笑われました(^_^;)
部屋でTVを見ていたら、今日のカマリロに行く為のフリーウェイの降り口、Thousand Oaksという言葉を連呼していました。何かと思ってよく見ると先日、16歳でヨットで単独世界一周をしようとして途中で遭難、なんとか無事に戻ってきたアビー・サンダーランドの家がThousand Oaksで誕生日のお祝いするところをTVクルーが家の周りでレポートしていました。
タグ：アウトレット
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