たばこと塩の博物館 [日々の徒然]
いきなり話がそれますが、SAABがケーニグセグというスウェーデンのスーパーカーのメーカーとノルウェーの投資家グループによって買収されることが決まったようです。ケーニグセグというメーカーは初めて知りましたが、市販車の最高速記録を持っていたこともあるそうな。
因みにこの車は日本円に換算すると5300万円。これからのSAABはどうなっていくのでありましょうか?
いずれにしても、価格のラインとSAAB車のアイデンティティーはキープして欲しいものです。
因みにこの車は日本円に換算すると5300万円。これからのSAABはどうなっていくのでありましょうか?
いずれにしても、価格のラインとSAAB車のアイデンティティーはキープして欲しいものです。
さて、閑話休題。渋谷公園通りの超一等地にたばこと塩の博物館があります。何十年も前から一度入ってみたいと思っていたのですが、偶然にも先日、その願いが叶いました。初めて入場料を見てビックリ!100円でした(*_*)
昔でいう専売公社から運営費がたっぷり出ているんでしょう。入り口からエレベーターで4階に上がると企画展の会場になっていて現在はイラストレーター170人が描く「わたしの句読点」をやっていました。村松誠さんのイラストが良かったな。ここにはお客さんもいっぱいいました。
そこから下が常設部分なんですが、まあ100円もうなづけるというか、そんなに広くないんですね。お客さんも1フロアに一人、二人。塩の作り方、各国の塩、喫煙具の歴史・・・、一度、見ればOKという感じですが、その中で面白かったのが、1.2tもあるローズ岩塩のドラム缶みたいな塊りとか、昔の街角のタバコ屋のセットなどでした。ミュージアムショップには色々な種類の塩が普通の値段で置いてあるし、一回は行って見ても良いのではないでしょうか?
これは博物館の外に置いてある像ですが、ハワイの王様みたいな人がパイプを吸ってます。
最近、携帯のカメラの調子が悪くていけません。
タグ:たばこと塩の博物館
2009-06-13 13:48
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