18回目のシルク・ド・ソレイユ "KURIOS"

行って来ました！通算18回目となるCirque Du Soleilのキュリオス。


何でもシルク・ド・ソレイユ創設３０周年記念の作品だそうで期待も普段以上でした。キュリオスとは好奇心、骨とう品という意味だそうです。２/２６の月曜日、家族全員が仕事を休んでお台場に集合。まずは定番のコースへ・・・

定番のコースとは前回と全く同じコースなのですが、まずは新しくなったユニコーンガンダムにご参拝。

前よりでかくなった感じでしょうか？

赤が多用されているので派手でした。

一通り見たら、フードコートの久臨で熱盛りのつけ麺。


その後はダイバーシティをぶらぶらしていよいよテントに向かいます。


イメージはスティームパンクでした。

今回はE10という通路が前の席が取れた為、娘たち二人は開演前にイジラレて喜んでました。

感想としては新しい演出が多く、楽しめました。そこら辺のお祭りでもよく見るバランシング・オン・チェアもあっと驚くような演出がありました。


こちらも同じく大道芸などでよく見ますが、さすがシルク・ド・ソレイユという演出です。


そして第２部のド頭はアクロネットというトランポリン的な演目ですが、そのネットがステージ全体の大きさで飛び上がり方も15m位？空間をフルに使った演出でした。

飛び上がった人を更に高く飛ばす、もしくはネットに留める為に周りの人もタイミングを見計らってジャンプするのが面白かったです。

ヨーヨーという、およそ大きなステージには似つかわしくない演目も演出次第で見ものになります。更には初めての試みだと思いますが、指先で表現するサーカスを気球に投影して、それが遂には客席に飛び火します。もうこれは見ないと分からないでしょう(^-^;

そしていつもと違ったのはフィナーレが撮影可能だった事です。

音楽も良かったし、大満足でした。次回はいつになる事やら？

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