「未来へ続く、創造のビジョン」とは？

そろそろ空いてきたかな、という頃合いを見計らって行って参りました。六本木ヒルズでやっているスターウォーズ展。入口のホールでは、ずらっと並んだストームトルーパーとスターデストロイヤー、

そしてメディテーションチェンバーにすっくと立つダースベーダー卿が迎えてくれます。

ただ、この後はティム・バートン展の時と同じで会場内は撮影禁止です(>_<)

一版最初は、隠し砦の三悪人の設定資料、C-3POとR2-D2の元になった二人の写真、フラッシュゴードンのパルプマガジンで軽いジャブを入れられて・・・、本当の会場内に入ると一番先に迎えてくれるのはヨーダのライトセーバー。その後もルーク、メイス・ウィンドゥ、ダースベーダー、悪名高きダース・モールの双頭の剣、カウント・ドゥークー、シスのものなど、ずらーっと並ぶのは壮観です。どうもダークサイドのライトセーバーは持ち手部分に曲線が入る特徴があるようで。

他にも、印象に残っているのはスペースシップのミニチュア、これは中にLEDが入っていて小さいのにすごく良く出来てました。それと武器のディスプレイがかなりあって、ハン・ソロの使うモーゼルベースのブラスターや、何個作ったか分からないストームトルーパーのブラスターライフル、砂漠の民ジャワ族のビームライフルなどなど、結構見入ってしまいました。

もちろん、ダースベーダーを始め、衣装の展示もあるのですが、レイア姫やパドメのドレスも凝ったものは来ていませんでした。

ふと振り返ったら、一番、親近感を感じるチューバッカのライフサイズフィギュアがあったのは感激。一番、まじまじと見たのはカーボンフリーズされたハン・ソロだったかもしれません。

現代のアーティストがスターウォーズというお題を与えられて描いたアートが多数並んでいますが、一番ウケたのはハン・ソロとイウォーク族が今にも打って出ようとして様子を伺っているシーン。

タイトルが”Fur Ball”　つまり「毛玉」なんです(^.^)

会場の最後にはC-3POとR2-D2が見送ってくれます。感想としてはもうすこし、展示のボリュームがあっても良かったのでは？という点でしょうか。

お土産に買ったのはトイレの額縁用のポストカードと手ぬぐいです。

本当はバンダナを買って来たかったのですが、売り切れてました(T_T)

さて、そんな会場をあとにしてもまだ楽しみは続きます。森ビルの屋上で迎えてくれるのは暗黒卿とライトセーバーを交えるシーンを撮ってくれるサービス


下の階に下りて来てからも等身大のレゴの像

卿、ちゃんと「コー、コー」と息をしていました。

ストームトルーパーのヘルメットをモチーフにしたアート


一番、心に刺さったのは文字通り、これでしょうかね。


更に歴代フィギュアがずらっと並んだショーケース。

これなんか裏の方にあるので見逃している人がいっぱいいるんじゃないでしょうか？

そして、六本木ヒルズから足を延ばして、ミッドタウンにも行ったのですが、正面にいました、「G」が・・・

新宿に居るはずのチミがなんで、こんなところに？

タグ：スターウォーズ

コメント 2

makimakiさん、いつもありがとうございます。
by bigfoot (2015-05-24 04:44) 

yu-papaさん、 nice!ありがとうございます。
by bigfoot (2015-05-24 04:45)