去年の12月、車検でオイル、フィルター交換、リア・フロントブレーキパッド交換、ブレーキフルード交換、クーラント交換などをしたのに続いて、愛車のアップグレードをやってきました。５年が経過しているミシュランは肩の部分にひび割れが見られました。
スリップサインも出て来ていてディーラーからも交換を勧められていました。しかし、ディーラーの提案はコンチネンタルのウルトラコンタクトで単価が37300円！、総額180,960円で即却下したのでした。
そこからタイヤ探しの旅が始まります。いつもだったら世間を舐めた社名「タイヤーウッズ」なのですが、今回はピッタリのが無くてタイヤホイールプレミアムという所で決めました。銘柄は安定のピレリ スコーピオンヴェルデ。235/55R19 105Y XL ARで単価は24800円でした。交換は例によってタイヤフィッターなので直送。
行ったのが10時25分。
10時50分には作業終了してました。こちらの工賃は16000円でした。
2023年第11週の生産です。総額115200円でした。
古いタイヤと新しいタイヤで静粛性が変わるかどうか、騒音測定のアプリを入れて、音楽もかけずに往復したのですが行きがこれ。平均23.18db
帰りがこちら。平均26.38dbでした(>_<)
まあ、同じ道を走った訳じゃないし、惰性で走ってる時は明らかにノイズが減ったと感じているので良しとしましょう。これも気のせいかもしれませんが、走りはカチッとした感じで間違いなく換えた甲斐があったと言えましょう(^^)v