フライング・ダッチマンとは？前編

「さまよえるオランダ人」であり、海を漂い続ける幽霊船の事でありますが、第44回JDOSクックオフに集まった人々も「飛んでるダッチオーブン親父達」という意味でそう呼んでも良いのではないでしょうか？
今回の天気は1週間前は曇りか雨という予報でしたが、近づくにしたがって好転、二日間とも雨の心配なしという申し分ない状況となりました。浮かれて早めに到着してみると一番乗り。同行組は3時過ぎるというので、一人で設営にかかります。

無駄に経験が長いといつの間にやらタープも一人で張れるようになります(^-^;

我がサイトの旗印を掲げて・・・

ビールを飲みだしたらもう働きません。


そうこうするうちに同行組も到着。ちょっと前までドイツに行っていたという事でお土産を頂きました。

フォルクスワーゲンの博物館のお土産、ワーゲンバスのカッコをしたパスタでした(^^)v

日が暮れてくると会場真ん中の焚き火に火が入り、前夜祭が始まります。

今回の前夜祭メニューはアクアパッツァ！いつも肉専門の方が今回は魚という事で盛り上がりました。

出来上がりの前に使ったオリーブオイルを味見させてもらいましたが、「苦い」という言い方がピッタリの変わった味なんですが、それがあの美味しいアクアパッツァに変わるのだからビックリでした。


焚き火を囲んで久しぶりの人たちと語らいながら夜は更けていきました。