GW後半は「大人の工作教室」からスタートです(いやらしい意味じゃありません(^_^;)

その昔から何となく存在は知っていた「ビア缶チキン」、時間のあるゴールデンウィークにやってみようと思ったのですが、専用のスタンドは結構入手しにくく、またそこそこの値段もします。どうしようか?とネットを彷徨っていたところ、100円ショップで売っているものでスタンドを作ってしまったという人が居たのです。それと丸鶏の上からかぶせるカバーも考えなければならず、Weberみたいな蓋が付いてれば、簡単なのですが、これも工夫してみました。

用意するもの
100円ショップのステンレスの皿・排水口の蓋、BBQ用の厚めのフォイル、太めの針金、ペンチ


作り方
排水口の蓋の縁をビールの缶が入るように、めくり上げます。縁から2mm位をめくり上げる感じで、微調整はいくらでも効くので、缶がぐらぐらしないように作ります。

そしたら、火床の大きさに合わせて底と天井の四角を針金で作り、それをまた針金で組み合わせて、フレームを作ります。そこにアルミホイルを巻きつけて、カバーの完成です・・・

完成ですが、これについては手間とアルミホイルの値段を考えると素直に、ホームセンターでブリキのバケツでも買ってきた方が良かったと思います(>_<)