炭火の友1405号その2 「ベーコン・エクスプロージョン」 [アウトドア クッキング]
この10,11日に行われたJapan Dutch Oven Societyの第34回クックオフで作ったのがこの料理です。日本語にして「ベーコン大爆発」とは何なのか?詳しくはWikipediaでもご覧いただくとして先日のビア缶チキンに続く大ネタであります。
用意するもの
豚ひき肉、ベーコン、ドライパセリ、ローズマリー、ドライバジル、オレガノ、粉チーズ、塩、ブラックペッパー、白ワイン、にんにく、BBQソース、ドライラブ
レシピ
1、前夜祭ではゆっくりしたかったので、今回は金曜日に挽肉の味付けだけは事前にやって行きました。豚挽肉2Kgにドライパセリからオレガノまでを適量入れます。キッチンにイタリアンスパイスミックスというのがあって、みんな入っていたので、これを使いましたが。
(これ、実はアメリカに行った時に99¢ショップで手に入れたもので100円程度のものですが、すっごく役立ちます。今度、アメリカに行く友人がいるので、Cajunなど他の物も仕入れて来てもらおうと思っています)
その他の粉チーズ、塩、ブラックペッパー、白ワイン、すりおろしたニンニクも入れて、手でこねます。
2、それをタッパーに詰めて、前夜祭の会場入り。青空の下、テーブルにアルミホイルを広げ、BBQ用のドライラブを蒔いて広げます。
その上にベーコンを縦横に編んで行きます。
3、今回は2Kgの肉をいっぺんにやるのは危険だと思った事もあり、2個に分けてやろうと思いました。実際、いっぺんに2Kgの肉は12インチに入らなかったという事もあり、ちょうど良かったかなと。ベーコンの上に挽肉を広げ、中心にカリカリに焼いたベーコンとBBQソースを置いてまずは肉だけを巻き込んで行きます。
この辺はYoutubeを見ると、感じが分かると思います。丸まった挽肉のまわりにベーコンを巻いて、更にアルミホイルでくるみます。肉に火が通って無かった等という失態を避ける為に、アルミホイルで巻いたものをD.Oで一度、火を通す形にしました。
4、下に網をひいて塊を載せ、下火で1時間、途中で上下をひっくり返します。火が通っているかどうかは、竹串を刺して唇にあてて確認です。
5、よし!となったら、アルミホイルを剥いで、D.Oに直に安置。
BBQソースを上から、ダバダバかけて、点火。カラメル状になったソースを全体に絡めたら出来上がりです。
6、クックオフではプレゼンテーションも大事な要素ですが、切り分けちゃうとただのミートローフみたいになってしまうので、十分お客さんに見せたところで切り分けました。
作り方はWeberみたいに炭火で蓋をしてやるバターンもあるし、色々試して見ると面白いと思います。
概して、身内の評判は良いものの、今回は並んでくれた人が後からお代りをしてくれたり、嬉しかったです。
用意するもの
豚ひき肉、ベーコン、ドライパセリ、ローズマリー、ドライバジル、オレガノ、粉チーズ、塩、ブラックペッパー、白ワイン、にんにく、BBQソース、ドライラブ
レシピ
1、前夜祭ではゆっくりしたかったので、今回は金曜日に挽肉の味付けだけは事前にやって行きました。豚挽肉2Kgにドライパセリからオレガノまでを適量入れます。キッチンにイタリアンスパイスミックスというのがあって、みんな入っていたので、これを使いましたが。
(これ、実はアメリカに行った時に99¢ショップで手に入れたもので100円程度のものですが、すっごく役立ちます。今度、アメリカに行く友人がいるので、Cajunなど他の物も仕入れて来てもらおうと思っています)
その他の粉チーズ、塩、ブラックペッパー、白ワイン、すりおろしたニンニクも入れて、手でこねます。
2、それをタッパーに詰めて、前夜祭の会場入り。青空の下、テーブルにアルミホイルを広げ、BBQ用のドライラブを蒔いて広げます。
その上にベーコンを縦横に編んで行きます。
3、今回は2Kgの肉をいっぺんにやるのは危険だと思った事もあり、2個に分けてやろうと思いました。実際、いっぺんに2Kgの肉は12インチに入らなかったという事もあり、ちょうど良かったかなと。ベーコンの上に挽肉を広げ、中心にカリカリに焼いたベーコンとBBQソースを置いてまずは肉だけを巻き込んで行きます。
この辺はYoutubeを見ると、感じが分かると思います。丸まった挽肉のまわりにベーコンを巻いて、更にアルミホイルでくるみます。肉に火が通って無かった等という失態を避ける為に、アルミホイルで巻いたものをD.Oで一度、火を通す形にしました。
4、下に網をひいて塊を載せ、下火で1時間、途中で上下をひっくり返します。火が通っているかどうかは、竹串を刺して唇にあてて確認です。
5、よし!となったら、アルミホイルを剥いで、D.Oに直に安置。
BBQソースを上から、ダバダバかけて、点火。カラメル状になったソースを全体に絡めたら出来上がりです。
6、クックオフではプレゼンテーションも大事な要素ですが、切り分けちゃうとただのミートローフみたいになってしまうので、十分お客さんに見せたところで切り分けました。
作り方はWeberみたいに炭火で蓋をしてやるバターンもあるし、色々試して見ると面白いと思います。
概して、身内の評判は良いものの、今回は並んでくれた人が後からお代りをしてくれたり、嬉しかったです。
makimakiさん、いつもありがとうございます。
by bigfoot (2014-05-13 21:47)
takenoriさん、nice!ありがとうございます。
by bigfoot (2014-05-15 21:51)
とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
by 株の勉強 (2014-07-03 12:17)