クルマ、16年間の進歩とは？ その2

エクステリア編その２であります。
・ドアハンドルはリモートコントロールキーを携帯していれば、自動でアンロックされます。

クルマを離れる時もキーを持ったままなら、車の方でキーが近くにない事を感知して、数分でロックされると聞きました。黒いパッドのようなものは離れる時に押すとロックがかかるようになっています。この間、代車で来たS40にはこの黒い部分が無かったのですが、同じところがへこんでいて、そこを触ると同じようにロックがかかりました。

キーレスでドライブ出来る訳ですが、もし、リモコンキーの電池切れなどで使えない場合はここを開けるとキーホールがあります。

リモコンキーに普通のキーも内蔵しているのでそれを使います。

・テールゲートはリモコンキーと車内のスイッチ、それとこの写真のVOLVOのLの字の下の辺にあって、電動で開きます。


容量は前の愛車と大して変わりませんが、リアシートを倒すと奥行き2mのスペースが出現するので問題ないでしょう。雨のキャンプには思いっきり足を延ばして安眠できそうです。
ちなみに閉めるスイッチはこちら。

天井の低いところで間違えてオープンのスイッチを押してしまい、リアのガラスをバリバリに割った人が複数いるとディーラーの担当さんから聞いたので、気を付けたいと思います
(-_-;)

・ボルボのセーフティはミリ波レーダーとデジタルカメラ、赤外線レーザーで成り立っているそうです。運転席上部にデジタルカメラと多分、赤外線レーザー。

グリルに隠れるようにしてミリ波レーダー

先進的な安全性はこれらによって実現するらしいですが、ハンドルを握るのはあくまで人間、肝に銘じて運転したいと思います。

・各所に隠れたカメラの画像がこちら。サイドビュー。

バックビュー。

バックビューの寄り。

未だに駐車が左よりになってしまうので、カメラ映像も活用して行こうと思います(^.^)