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かき氷器、電動への進化とは? [日々の徒然]

今年の夏は暑かったです。毎日、かき氷を食わない日が無いぐらい。今までで一番かき氷を食べた夏でした。しかし、毎日使ってると小さい不満点も目に付いてきます。使っていたのはもうウン十年前に買ったもの、よく見るとハンドルの根元の穴が広がって氷を真っすぐ回せない事に気がつきました。

流石にお役御免。カミさんのOKが出たのでアマゾンで物色、2800円でこいつを買いました。
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ところがこれ、付属しているはずの製氷カップが付いてません。DOSHISHAという製造元に連絡しましたが、これはどこかがウチの製品を仕入れてアマゾンで売ったものでウチに責任はないとのたまいやがりました(-"-)しかも、これ、脚部がプラスティックなので力を入れて回そうとするとぐにゃぐにゃして頼りない事この上ありません。しかも新品で改善されるかと思った、何回転かすると氷が滑って削れなくなってしまう問題は相変わらずでした。




どうしてくれようかと思い悩む日々、何気なく電動のかき氷器が1万円位だった事をカミさんに言うと、この頼りないプラスティックの奴が2800円で電動が1万円だったら、もう電動買っちゃえばいいんじゃない?とありがたいお言葉が。再度、アマゾンをチェックしているともう9月も中旬に入って2020年のモデルが8600円で出てますよとメールが入りました。どうしようかと数日後、サイトを見てみると8500円になっていたので、勢いでポチっと行ってしまいました。

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最新機種だけあって、何と電熱で温めながら削るので台湾のかき氷みたいなのが出来るとの事。
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早速組み立ててみると、まあでかいです。 並べてみたらこの通り。
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収納する時には二つに分かれるので少しは嵩が減りますが、それでもしまう場所に苦労しそうです。
後は、歯の位置の調整が難しく、台湾風のフワフワした氷がまだ削れません。電熱で温める機能も削る前に10分置いてからにしろと何のための機能なのかとか、色々ブツブツ言いながら毎日食べてます。
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もうスーパーには明治屋の抹茶シロップが残っておらず、メロン味です。電動にして一番良かったのはぐりぐりハンドルを回す手間が無く、ボタンを押すだけだというところでしょうか(^-^;
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