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Star Wars Rise of Skywalker見てきました [日々の徒然]

109シネマズのEXEシート上段ど真ん中で見るべく機会をうかがっていたのですが、昨日、やっと見てきました。
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今の感じとしては最近のシリーズを見終わった時のような脱力感や虚脱感ではなく、42年間に及んだ旅が終ったという達成感とか満足感が大きいです。それも望んだ大団円の形だったからでしょう。
その点は(スタートレックから転向してスターウォーズに行ったとは言え)J,J.エイブラムス監督に感謝したいと思います。

この先はネタバレしかないので、まだ見ていない人は進んではイケマセン。

レイアの死を知ったチューバッカの嘆きから涙腺の危機が始まり、海底からX WINGが上昇してくるところで崩壊、最後、銀河中から何千、何万?という援軍が現れた時、洪水となって溢れましたが、暗い中だし誰も見てないやと思って思いっきり嬉し涙を流しました。

幾つか気がついた点を挙げていきたいと思います。
・ハン・ソロに再び会えたのは嬉しいですが、ジェダイで無い彼がどうやってカイロ・レンの前に現れられたのか?しかも実体があるような絵の作りでした。それともあれはベンの心象風景だったとか?

・トレイラーで出ていた双極の赤いライトセイバーを持つレイ、あれはレイの心の中の恐れや怒りが具現したものでした。ルークがヨーダとの修行の最後で洞窟の中でダースベイダーに遭遇したようなものでしょう。
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・やはり、トレーラーで見たシーン、まさか馬みたいな動物に乗って走ってるのが、スターデストロイヤーの上だとは思いませんでした。

・ジェダイが体は滅んでも永遠に存在するという事は分かっていますが、まさか火の中に投げ入れられんとするライトセーバーを実体化したかのように受け止められるとは思いませんでした。まあ、テレキネシスを映像に同期したという感じでしょうか?それじゃあ、ダークサイドのパルパティーンも機械の力を借りたとは言え、生き続けるのも納得です。


・未知の領域、エグゼゴルに向かうルート、タイファイターやX ウィングですら、アステロイドをかすめながら飛ぶのに、あの何千、何万もの船が通り抜けるのに物凄い時間がかかる筈なんですが、そこは大人の事情という事で言わないでおきましょう

・酒場の女主人、マズがCHEWIEに渡したレイアの形見、ベルトのバックルか何かと思ってました。ただ、エンディングのシーンでもそれを掲げて喜んでいて何か、気になっていたんです。話は変わりますが、エンディングタイトルのテーマ、もちろんスターウォーズのテーマに帝国のマーチも入っていたのですが、A New HopeのエンドタイトルThe Throne Roomも入れといて欲しかったな、と思って風呂に入りながら、Youtubeで検索して見ていたのです。そうしたら、そのシーン、レイアはルークとハン・ソロには勲章をかけてあげているのに、チューバッカにはあげていないのです。
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つまり、長くなりましたが、あの時、もらえなかったメダルがやっと手に入ったチューバッカ、それもハン・ソロがもらった物が自分に渡されたとしたら、あの喜びもうなづけるのでした。

入口で映画の絵柄が入った官製年賀はがきをもらいました。
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額装して大事にしなくては( ゚Д゚)
タグ:Star Wars
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