炭火の友1912号 「自家製マスタード」

ハワイの話はここら辺にしておいて、また何か思い出した時にやりたいと思います。その間にたまっていたネタなど・・・

9/20に行ったふたこ座で買ってきたマスタードの種。

仕込んでおいてハワイから帰って来た時には出来上がってました。

用意するもの
マスタードシード100ｇ、酢1カップ、砂糖大さじ5、塩小さじ2、、ローリエ2枚、にんにく1片(薄切り)、黒胡椒20粒、鷹の爪1本(種を出す)、白だし1カップ（原液ではなく、蕎麦の汁程度に薄めたもの）しっかり蓋の出来る瓶

レシピ
1、瓶は煮沸消毒しておきます。




2、酢から白だしまでを鍋で火にかけ煮溶かします。出汁と酢を1カップずつと書いていますが、シードが水分を吸うのでシード100ｇに対して2.5倍位を注ぐと良いと思います。


3、ふたをして室内に置いておきますが、1週間に一度は清潔なスプーンでかき混ぜます。


4、一月後には出来上がり。

開封後は冷蔵庫保存です。

煮豚に、ローストビーフに大活躍です。


普通のピクルス液のように水でなく、白出汁を使うところがミソで、味わいの深いマスタードが出来上がり、口中でプチプチとはじける感じも楽しいです。買えば1200円するマスタードが・・・

時間はかかっても100円程度で出来てしまうのは痛快でした。